余部橋梁


JR西日本 山陰本線 鎧〜餘部 177D

撮影データ
使用機材 OLYMPUS E-300
撮影日時 2009-08-26T15:41+9:00
露光時間 1/250秒
絞り値  F8.0
撮影モード 絞り優先
ISO感度 100
露出補正 0.0EV
焦点距離 14.0mm(35mm換算28mm)
PCよりE-300撮影画像をアップしました。最終回の今回は、余部橋梁。駅名とは漢字が違うらしい。列車はキハ47。
前にも書きましたが、駅の周辺は人が多い。もともと街に降りる通路が工事で使用できなくなってしまったので、鎧方に構内踏切が設けてありました。が、その踏切周辺はてっちゃんが...。もちろん通路には施工関係者の見張り員のおっちゃん。さらにさらに、おばちゃんやらなにやらかんやら。なんだか人が多かった。施工関係者を除いても狭い駅に十数人。
もちろんこんな線路のそばで撮るのはつまらないので、以前から目をつけていたポイントに移動。ただし、空をバックに逆光気味。

それにしても、この余部橋梁、ものすごい存在感です。橋梁ファンの私としては、なぜ高校生の頃、模型化しなかったのだろうと、少々後悔したりして。
定点撮影で工事の進捗を入れても面白そうですね。
でも次に来ることがあったら、新橋になっているんだろうな。